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車家の理念について

車家の理念の柱である健康に貢献するそばの考えをお話しさせていただきます。

添加物、農薬、保存料、酸化食材などが何故いけないのでしょうか。

私達のからだは何億年もかけて進化してきました。
健康に関わる一例としましては、人間は主に膵臓、小腸から消化酵素を作ることが出来るようになりました。熱を加えると消化酵素は無くなってしまいますので消化分解、吸収は出来ません。
 食事をしますと食物は、体内で作られた消化酵素の働きにより消化吸収が容易になり、気管からの酸素と共に体の隅々まで行き渡り、血肉になります。

 人はそれぞれ生まれ育った風土気候の中から生まれた醸造物(漬物、納豆、味噌、醤油、酢、酵母など)、穀物、野菜、果物、海草などの植物性食品で85%、酵素を多く含んだ赤みのお刺身など魚中心の動物性食品で15%の割合摂取が理想とされています。
 江戸時代の日本食は世界でもっとも優れた健康食と、近年米国マクガバンレポートの報告がされ、日本食ブームに火がついたほどです。この一例をとりあげても旧来の日本の食文化が優れていたことが理解できるのではないでしょうか。
 
 欧米の狩猟民族に比べ農耕民族の日本人は腸が長いのも永い年月のうえ、食物繊維に対する消化に必要な体の進化による賜物です。アフリカの大陸中央の人たちの遺伝子は塩をあまり摂取しなくても塩分を体の外へ出しにくい構造になっているそうです。これも永い年月の環境に対応する人間の進化の一例ですが、現在は、物流が発達し塩分を好んで摂取した結果、塩分の血中濃度が非常に高くなり高血圧などの症状を訴える人が急増しているそうです。これは欧米食化した現在の日本人の未来なのではないでしょうか?

1950年以降の日本における食の変化、食材の変化、食材を生み出す環境の変化、そこに農薬、化学肥料、塩素、保存料、添加物等が沢山使われるようになり私たちは少なからず影響を受けていると思います。
 あまり良くない物質が進入した場合、新陳代謝によって体の外に出さなくてはなりません。異物を分解するために多くの分解酵素を消費することになるのですが、この状態が長く続くと免疫力が低下し、そこへストレスが加わり、病気に掛かり易くなります。はるか先の子孫は進化して対応できる可能性があるかもしれませんが、私たちの世代では無理だと思われます。

 養生訓、漢方、薬膳などの東洋医学、一方で西洋医学の栄養素栄養学、ビタミン栄養学、のお話を師、片倉先生からうかがいました。
 現在、車家ではエドワード・ハウエル酵素栄養学、並びに生化学の知識をよりどころとしてそば作りに励んでおります。

 たった一食に全てを込めてお客様に自然に近い食品を味わってほしいからです。

 全ての生物が生命を伝えるために進化しています。人は幸せに成るため頑張って生きています。

そんな今を生きている皆様に喜んでいただきたい、車家はこれからも、水・素材・食を通しての健康づくりに力を注いで行きたいと思っております。

 

手打そば車家 店主 小川 修

蕎麦打時画像